Final Draftの代替

いまの書き方に合う、 Final Draftの代わり。

1話1ファイルで、全話をひとつのスタジオの中に置けます。脚本を全部読んだAI コーチからノートをもらい、手元のFinal Draft(FDX)脚本を読み込み、Final Draftがそのまま開けるFountainに書き出す。現場との互換は保てます。

2026年9月更新

短い答え: これから書く人にも現場で書いている人にも、Final Draftの代わりとして勧めやすいのはSlimaです。台湾式とハリウッド式の業界フォーマットを整え、1話1ファイルで作品を組み立て、隣にシーンボードを置き、セリフからキャストを拾い、脚本を全部読んだAI コーチが付きます。Freeプランから始められて、Final Draft(FDX)ファイルを開けますし、Fountain・PDF・Wordに書き出せます。失うものはありません。ひとつだけ先にお伝えすると、日本式の縦書き・柱書きのフォーマットには未対応です。

率直に言うと

書き手がFinal Draftの 代わりを探す理由。

Final Draftが長年の業界標準であることは、疑いようがありません。それでも他を見に行くのには、現実的な理由があります。

💰

価格

Final Draftは買い切りで、およそ200ドルします。はじめての脚本に取りかかる人にとっては、1ページも書かないうちに立ちはだかる金額です。

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古びた画面

Final Draftは信頼できますが、画面には年季が出ています。今どきの道具に慣れた書き手は、原稿の前から静かに引いてくれるスタジオを求めます。

📺

シリーズの設計が手薄

Final Draftは1本の脚本のために作られています。シーズンと話数をまたいで連続ドラマを設計し、シーンボードとシリーズバイブルで支える。そこは弱いところです。

並べて比較

SlimaとFinal Draftを、 公平に。

納品の標準は今もFinal Draftです。SlimaはFDXを開けて、Final Draftがそのまま読み込めるFountainに書き出します。だからこの比較は「何を提出できるか」ではなく「どう書くか」の話になります。

機能 Slima Final Draft
Final Draft(FDX)ファイルを開ける
Fountain書き出し
1話1ファイル、シーズンはフォルダ、まとめて書き出し
シーンボード
脚本を全部読んだAI コーチ
Freeプラン
納品の業界標準 Fountainの書き出しで互換を保てます
スタジオ

Slimaで できること。

1つのスタジオで作品まるごと:シーズン全体のビートボード、各話のシーンボード、セリフから拾い上げたキャスト、そして全ページを読んだAI コーチ。

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崩れないシリーズ構成

1話につき1ファイル。原稿の隣にシーンボードがあり、配役はセリフから自動で拾われ、シーズン全体の形はビートボードに載ります。メモも同じプロジェクトの中にまとまります。 脚本まわりの仕組み と、 シリーズバイブルの書き方のガイドもあわせてどうぞ。

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ノートをくれる読み手

脚本を全部読んだAI コーチが、構成、人物、テンポについてノートを返します。原稿を読み、問いを投げるところまでが仕事で、代わりに書くことはしません。

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業界と互換が取れる

Final Draft(FDX)はいつでも読み込めますし、Fountain・PDF・Wordに書き出せます。現場と互換を保ちたい 脚本家 のために作りました。

Final Draftについて、公平に

Final Draftが標準になったのには理由があります。フォーマットと改訂まわりの機能は強く、安定していますし、納品時に.fdxファイルを求める現場は今も多くあります。Slimaは、そこで効く形で噛み合わせています。手元のFDX脚本をそのまま開けますし、Final Draftが1手順で読み込める公開交換フォーマットのFountainに書き出せます。PDFとWordは、台湾式とハリウッド式のどちらの体裁でも出せます。現代的なスタジオで書き、シーズンの設計はビートボードで進めて、それでも現場が使えるファイルを渡せます。ネイティブの.fdxで受け取りたいという製作なら、FountainをFinal Draftで開いて保存すれば済みます。1分の作業です。もうひとつ正直に書いておくと、Slimaが扱う脚本フォーマットは台湾式とハリウッド式の2つで、日本式の縦書き・柱書きには未対応です。

よくある質問

Final Draftの代わりについて、 よくある質問。

無料で使えるFinal Draftの代わりはありますか?

あります。Slimaは無料で始められる脚本ソフトで、Final Draftの代わりとして使えます。Freeプランで、台湾式とハリウッド式のフォーマット、シーンボード付きの脚本ファイル、FDXの読み込み、Fountain・Word・Markdownへの書き出しまで使えます。PDFとEPUBはStarter以上です。Proは月額US$25ほどで、AI コーチの枠がフルになり、読者レポートも付きます。詳しくは 料金

SlimaはFinal Draft(FDX)ファイルを扱えますか? +

Final Draft(FDX)ファイルの読み込みに対応しています。書き出しはFountainで、Final Draftがそのまま開けます。いまのところ.fdxそのものへの書き出しはないので、.fdxの形で必要な製作には、FountainをFinal Draftで開いて保存したものを渡してください。1手順で、体裁もそのまま通ります。なお、扱える書式は台湾式とハリウッド式の2つで、日本式の縦書き・柱書きには未対応です。

Slimaは連続ドラマの構成に対応していますか? +

対応しています。Slimaでは1本の作品が1つのプロジェクトです。1話1ファイルの脚本、シーズンぶんのビートボード、そして同じツリーの中に普通のメモとして置く登場人物と場所。作品全体を設計して、全話を同じ場所に置いたまま、脚本ごとにFountain・PDF・Wordへ書き出せます。まずはこちらから: シリーズバイブルのガイド

Slimaは初心者にも向いていますか? +

向いています。無料で始められて、業界フォーマットの体裁は自動で整い、脚本を全部読んだAI コーチがノートを返します。読み手として付き合う相手なので、書き上がるものは最後まであなたの作品です。

いまの現場に合うスタジオで、脚本を書く。

シーズンを設計し、全ページを読んだAI コーチからノートをもらい、FDX脚本を読み込んで、Final Draftが開けるFountainに書き出す。