この週は大きなものが三つ。一つはAIに裏方をさせるもの、一つはお金を得るもの、一つはきれいに去るためのものです。
AIエージェントの画面(デスクトップ限定)
「あなたは書く。AIは裏で雑事を片付ける。」デスクトップ限定の機能として入りました。
AIエージェントがしたこと。
- 章の分析を自動で — 章をコミットすると、エージェントが裏で注意の曲線、緩急、人物の一貫性を回し、10分後に知らせます
- 遠い章の記憶を引き出す — 50章前に出たきりの人物に触れると、エージェントが当時の設定と筋を出してきます
- 書き直しの候補を裏で用意 — 「書き直したいが案がない」と段落に印を付けておくと、書きつづけている間に候補を三つ作ります
なぜデスクトップだけだったか。 エージェントには長く走りつづける処理とシステム通知が要るからです。ブラウザのタブはどちらも保証してくれません。
入口はデスクトップアプリの右上、エージェントのアイコンでした。
アフィリエイト
紹介した相手がSlimaに登録すると、分け前が入ります。
- 紹介リンクは自動で作られます:
アカウント → アフィリエイト → 自分のリンク - 最初の契約の30%(12か月続きます)
- つないだStripe Connectのアカウントへ毎月自動で支払い
- すべて見える管理画面:誰がリンクを使ったか、何件つながったか、累計いくらか
手作業のPayPalではなくStripe Connectを選んだのは、書き手が毎月こちらに催促しなくても、自動で支払われる仕組みであるべきだと考えたからです。
アカウントの削除を自分の手で(GDPR)
入口は設定 → アカウント → アカウントを削除です。
流れ。
- 削除を押す
- 14日間の猶予
- 自動で完全に削除
消えるもの。
- アカウント、原稿、コミット履歴、ベータリーダーのレポート
- Stripeの顧客情報
- AIとの会話の履歴
- 上げた画像と読み上げの音声
14日のうちなら、いつでも気が変わって構いません。それを過ぎると戻せません。
「サポートに連絡」ではなく自分の手で削除できるようにしたのは、Slimaを去るのは、入るのと同じくらい簡単であるべきだと考えたからです。それがGDPRの精神ですし、私たちの信頼の考え方でもあります。
ベータリーダーの画面をモバイルに合わせました
ベータリーダーは携帯でも使えましたが、画面が窮屈でした。この週に作り直しています。
- 読者のレポートを携帯向けのカードに
- 引用された段落を押すと、元の場所へ飛びます
- 評価、星、離脱のしるしを大きく描き直しました
通勤の途中で読者の感想を読む。長編の書き手にとって、ささやかな楽しみの一つです。
来週
脚本スタジオが出ます。Slimaは二つのスタジオを持つ製品になります。