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更新履歴 約3分で読めます

課題トラッカーとAI修正係、即時同期、モバイルのエディタの作り直し

T Tim · April 12, 2026 · 約3分で読めます

この週は四つ。テーマはSlimaをもっと信頼できるものにすることです。


課題トラッカー — Slimaの中から不具合を報告する

これまでは、不具合に気づいたらメールを書くかDiscordに投げて、あとは待つしかありませんでした。

新しい課題トラッカーはSlimaの中にあります。

  • ワンクリックで報告 — 右下の?のアイコン → 不具合を報告
  • 画面も一緒に — その場の画面を自動で撮るか、自分で上げられます
  • 分類 — 不具合 / 要望 / 使いにくさ
  • 状態の追跡 — いまどの段階か(確認待ち / 対応中 / 修正済み)が見えます
  • コメント — やり取りを一本の糸にまとめられます

入口は右下の?のアイコンです。


AI修正係 — 報告した不具合が更新になって返る

課題トラッカーと組みになっています。報告された不具合を、AIが自動で直そうとします。

流れ。

  1. 不具合を報告する
  2. Slima側のAIが説明を読み、該当のコードを探し、修正を試みます
  3. 直ったものが本番に出ます
  4. 課題トラッカーが知らせます。「v3.0.xで修正しました」

すべてが自動で直るわけではありません。難しいものは人に上がります。 ただ、小さめのもの(「Safariでこのボタンが押せない」「文字数がずれている」)はたいてい通ります。

AIで書くのは文章だけではないというのは、こういう意味です。


ActionCableによる端末間の即時同期

複数端末の同期を、数秒ごとの確認から**WebSocket(ActionCable)**に移しました。

  • デスクトップで打つと、手元の端末にすぐ反映されます
  • 端末を持ち替えても、同期の一巡を待ちません
  • 端末をまたいだ反映の遅れは100ミリ秒を切ります

喫茶店でノートパソコンに書き、家のデスクトップで続ける。違いははっきり分かります。


モバイルのエディタを作り直しました

モバイルのエディタは、使い勝手をひととおり作り直しています。

  • 17pxの文字 — 大きくして、長時間でも読めるように
  • 100dvhとviewport-fit cover — 画面いっぱいに出て、ブラウザのUIと重なりません
  • WCAG 2.5.5の当たり判定 — どのボタンも44×44px以上あります
  • 章の切り替えのピル — 画面の下に浮くピルを横に払うと章が変わります
  • 編集の道具をグリッドに — 散らばっていた10以上の機能(太字、引用、箇条書き…)を一枚にまとめました

地下鉄の中で一段落を足す。机の前と変わりません。


来週

脚本スタジオv2が来ます。ストーリーラインの階層、複数形式の納品タブ、保存の作り直しです。

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