Slimaが製品らしい見た目になったのは、この週が最初でした。
スライムのブランド
スライムが正式に登場しました。緑色で、よく動き、表情のあるSlimaのマスコットです。
スライムを置いた場所。
- Insightダッシュボード
- PWAのアプリアイコン
- トップページのヒーロー
ブランドの見た目もこの週にひととおり決めました。
- クリーム色の背景(SaaSにありがちな冷たい青ではなく)
- IBM Plex Serifの見出し
- インディゴ / リーフグリーン / 琥珀のアクセント
- 丸い角、やわらかい影、雑誌のような組み方
見た目で狙ったことは一つです。書き手の作業場は、ダッシュボードではなく書斎のように感じられるべきだ。
分割エディタ
二つのファイルを左右に並べて、同時に編集できます。
よくある使い方。
- 左に人物のメモ、右に新しい章の下書き
- 左にプロット、右に場面の執筆
- 左に以前のバージョン(別のコミット)、右に書き直し
両側は同じコミット履歴を共有しますが、文字数はそれぞれ別に出ます。Ctrl+\で切り替えます。
関係図をゼロから作り直しました
それまではオープンソースのマインドマップのライブラリを使っていました。大きな作品(人物や場面が200を超えるもの)で動かなくなります。
この週にすべて外し、キャンバスの描画を自前で書きました。
- ノードのドラッグと、ノードごとの色
- 関係の線に種類のラベル
- ホイールでの拡大縮小と移動
- 200ノードを超えてもなめらかに動きます
アラビア語のRTL — 18日目
Slimaは生まれて18日で、アラビア語の右から左へのレイアウトに対応しました。
対応した範囲。
dir="rtl"によるページ全体の反転- エディタのカーソル / 選択範囲 / 段落の揃え
- ボタン、メニュー、サイドバーの反転
- アラビア語・中国語・英語が混ざる組版
アラビア語圏には長編を書く人がとても多くいます。ライトノベル、宗教文学、歴史随筆。それなのに選べる道具はほとんどありません。待たせたくありませんでした。
スペルチェック
ブラウザ標準のスペルチェックを、設定なしで使えるようにしました。打ち間違いの多い書き手(私たちのことです)にとっては、地味ですが効きます。
来週
12月最後の週です。Insightカードのダッシュボード、スライムの状態エンジン、そして推論モードの既定化が入ります。