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AI メモリ:AIが見てきたあなたのこと
最終更新 June 10, 2026 · 約4分で読めます
会話をまたぐ記憶とは別のものです。AI メモリは、Slimaがあなたについて持っている手控えです。AIの観察が、読める・直せる項目として並びます。

四つのタブ
AI メモリのページ(アカウント → AI メモリ)にはタブが四つあります。
| タブ | 中身 |
|---|---|
| ユーザーの記憶 | あなたの書き方についての観察。すべての作品に効きます |
| 作品の記憶 | 特定の作品に限った観察(その世界の設定、人物、その作品でのお願い) |
| カスタムルール | 自分で書く指示。AIが推し量ったものではなく、あなたが決めた決まりです |
| ヘルプ | 機能そのものの説明 |
ユーザーの記憶と作品の記憶は、それぞれ共通/執筆コーチ/脚本コーチにも分かれます。両方のスタジオに効く観察と、片方だけに効く観察を分けて扱えます。
AI メモリが記録すること
AI コーチとの会話のあと、あとで役に立ちそうな観察を選んで分類ごとに置きます(たとえばやりとりの好み、執筆の目標)。
- 文体の傾向(文学的/実務的/会話寄りなど)
- 言葉づかいの癖(「言った」ではなく「答えた」と書く、など)
- はっきり嫌だと言ったこと(「陳腐な比喩は使わない」)
- よく書く作品の種類と主題
- AIとのやりとりの好み(短く返してほしいか、詳しく説明してほしいか)
観察は一つずつの項目になっていて、中身の見えない箱ではありません。タブを開けば読めます。まだ何もたまっていないときは「まだ何も観察されていません」と出て、会話を重ねると少しずつ増えていく、と案内されます。
直す、消す、控えを取る
- 見る・消す:観察はすべて見えます。違っているものは消してください。右上の「削除済みも表示」を押すと、消したものも見えるようになります。
- カスタムルール:カスタムルールのタブで、自分の決まりを書けます(例:「セリフは全角の鉤括弧で書く」)。AIはこれを常に守ります。
- 消去:どのタブにも下に「この範囲を消去」があります。その範囲の観察をまとめて消します。書く方向をすっかり変えたときに便利です。
- 控えを書き出す:下の「バックアップを書き出す」を押すと、記憶をファイルとして持ち出せます。
なぜあるのか
100 回目の会話のAIが、1 回目より自分をわかっていてほしい。AI メモリはそれを自動でやります。毎回好みを説明し直さずに済みます。
プライバシー
AI メモリはあなただけのものです。誰かと共有されることはなく、モデルの学習にも使いません。
関連
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