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デスクトップ版のOAuthログイン

最終更新 May 14, 2026 · 約3分で読めます

デスクトップ版のログインは、アプリのなかにブラウザを埋め込んだり、認証の画面を窓に押し込んだりしません。ふだん使っているブラウザに渡して認証し、戻ってきたトークンをOSの暗号化の仕組みで保管します。

🚧 **デスクトップ版は開発中です。**この記事は先取りの説明で、手順は公開時に変わることがあります。

Slimaのホーム画面(デスクトップ版はふだんのブラウザで認証し、OSの保管の仕組みでトークンを暗号化します。画面は英語表示)(画面は英語表示)

なぜふだんのブラウザに渡すのか

ログインのためにブラウザを埋め込むアプリもありますが、Slimaのデスクトップ版はあえてこの形にしています。理由は三つです。

  • 安全:目の前に出ているのは本物のログイン画面で、Slimaが包んだ見た目ではありません。なりすましに気づきやすくなります
  • OSとの結びつき:ログインのあと、トークンはOSの安全な保管の仕組みで暗号化してからディスクに書きます
  • 入り直しが楽:ブラウザですでにログインしていれば、その状態を引き継げます。パスワードを打ち直さずに済みます

流れ

  1. デスクトップ版でログインを押します
  2. ふだん使っているブラウザが自動で開きます
  3. Slimaのログイン画面が出るので、Googleのアカウントで一押しで入ります
  4. ログインが済むと、ブラウザに「ログインしました。このタブを閉じてSlimaに戻ってください」という趣旨の表示が出ます
  5. デスクトップ版がトークンを受け取り、いつもの画面になります

だいたい5〜15秒で終わります。

トークンの置き場所

ログインしたあと、デスクトップ版はElectronのsafeStorageでトークンを暗号化します。鍵はOSの安全な保管の仕組みから作られ、暗号化したファイルをアプリの利用者データの場所に書きます。

OSの暗号化が使えない環境では、ログインだけは通るように、そのままのファイルとして保存する形に落ちます。安全な保管の仕組みが使える環境なら、ディスク上のトークンは暗号化されていて、そのままでは読めません。

ログアウト

デスクトップ版 → アイコン → ログアウトを押すと、こうなります。

  • 暗号化したトークンのファイルが消えます
  • ログインの画面に戻ります
  • 手元のキャッシュは残ります(自分で消さないかぎり)

複数のアカウント

いまのところ、一つのデスクトップ版で同時にログインできるSlimaのアカウントは一つだけです。切り替えるには、いったんログアウトしてから入り直します。

OSの利用者が違えば、それぞれ別のSlimaのアカウントで入れます。トークンはOSの利用者に結びつくので、混ざりません。

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