Slimaへようこそ
最終更新 September 9, 2026 · 約8分で読めます
Slimaは長編のための仕事場です。ここでの一冊は一本のファイルツリーで、原稿も脚本も人物の相関も世界地図も年表も、同じ根の下に置かれます。AIが読むのは貼りつけた一段落ではなく、ツリー全体です。

ログインして最初に出る画面
数枚のカードです。新しいアカウントには2枚だけ出ます。
- ライティングスタジオ — 作品を書き、編集する場所。小説、エッセイ、自伝、ノンフィクション、脚本、すべてここで書きます。
- AI ベータリーダー — AIの読者から感想をもらう場所。原稿はSlimaで書いたものでなくてもかまいません。読み込めば読んでもらえます。

4.0より前につくった脚本のプロジェクトが残っているアカウントには、3枚目の「脚本スタジオ」が出ます。そこは古いプロジェクトの置き場で、新しい作品はもう作れません。持っていない人にはカード自体が出ません。古い作品で何ができるか、どう移すかは以前の脚本スタジオにまとめてあります。
一冊は一本のファイルツリー
ライティングスタジオに「小説モード」と「脚本モード」の分かれ道はありません。作品を開くと左にツリーが出ます。フォルダーを右クリックすれば、6種類のファイルがその場でつくれます。
| 右クリックの項目 | 保存形式 | 何のために |
|---|---|---|
| 新規原稿 | .md |
本文。原稿の文字数に入ります |
| 新規脚本 | .script |
1話1ファイル。台湾式かハリウッド式 |
| 新規関係マップ | .map |
誰と誰がどういう関係か、図にする |
| 新規地図 | .geomap |
世界地図。地形、地名、道筋 |
| 新規年表 | .timeline |
出来事を軸に並べる。暦も自分で決められます |
| ビートボードを追加 | .beats |
三幕でも起承転結でも、1枚1ビート |
原稿・脚本・資料・フォルダーはメニューの1階層目、関係マップ・地図・年表・ビートボードは「そのほか」の中です。
本文/ 第01章 写本娘.md 第02章 緝字司.md 登場人物/ 沈硯.md 裴照.md 脚本/ 第01話 写本娘.script 人物関係図.map 承文海疆.geomap 主線年表.timeline
登場人物や場所は特別なデータではなく、ただの.mdです。好きなだけ書いてかまいません。AIはそれを読みます。
くわしくは:ファイルツリー・原稿と資料のちがい・関係マップ・世界地図・年表・ビートボード
AIが直すのは文章だけではありません
さきほどの5種類には、それぞれ項目単位のAIツールが用意されています。ビートを前に動かす、二人のあいだに足りない関係を1本足す、年表の抜けた日付を埋める——AIが触るのはその項目であって、ファイルまるごと書き直すわけではありません。変更はそのまま書きこまれず、確認待ちとして並びます。一つずつ「採用」か「見送る」を選び、まとめて片づけたいときは「このファイルの提案をすべて採用」です。
原稿のほうは右のAI コーチです。いまどこを書いているか、第2章で何を仕込んだかを知っているので、助言はこの作品についての話になります。
AI ベータリーダー
一段落でも、一章でも、一冊まるごとでも、AIの読者に読んでもらえます。どこでページをめくりたくなり、どこで本を置きたくなるか。最初の画面のもう一つの入口で、外から持ちこんだWordやMarkdownの原稿でもかまいません。
くわしくは:4つのステップとプライバシー
外のAIツールからつなぐ:Slima MCP
すでに別のAIツールで作業しているなら、Slima MCPを使うとそのツールからSlimaの作品を直接読み書きできます。4つ目のスタジオではありません。外から引きこむ1本の線です。
くわしくは:Slima MCPとは
ずっと裏で動いている2つのこと
作品全体の文脈。 第8章を書き直すとき、AIは第2章のことを覚えています。ふつうのAIチャットとの一番大きな違いはここで、毎回ゼロから始まりません。
バージョン履歴。 書いているあいだにスナップショットがたまり、節目には自分で名前をつけて残せます。人称を変える、伏線を1本切る、結末を書き直す。思いきって試しても戻れます。→なぜバージョンがあるのか
次に読むもの
- アカウントがまだ →登録とログイン
- はじめて開いた →最初の作品をつくる
- 画面の説明がほしい →画面の案内
- 手元の原稿を持ちこみたい →原稿をSlimaに読み込む
- 全体像を知りたい →ライティングスタジオ、AI ベータリーダー、MCP
先に知っておくと楽なこと
- ブラウザでもデスクトップアプリでも使えて、内容は自動で同期します。→Web版とデスクトップ版
- 画面の言語は6つ:日本語、English、繁體中文、한국어、Español、العربية。会員設定の環境設定で切り替えます。
- どのページも下に「この記事は役に立ちましたか」があります。読み終わったら押してください。見ています。
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