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ファイルツリー:既定のフォルダーと並べかた

最終更新 May 15, 2026 · 約3分で読めます

左のファイルツリーは、その作品の目次です。章も登場人物もメモも、すべてここに並びます。書き上がるころには30〜100個のファイルになることもあります。並べかたが、あとで探せるかどうかを決めます。

ライティングスタジオのエディタ。左にファイルツリー、中央にエディタ、右にメモパネル(画面は英語表示)

既定のフォルダー

作品を作ると、Slimaは作成時に選んだ種類に合わせて最初のフォルダーを用意します。どの版型にも原稿を入れるフォルダーがあり、そこに資料用のフォルダーがいくつか付きます。

  • 小説(既定)— 本文、登場人物、世界観、メモ
  • 脚本 — 脚本、登場人物、場所、世界観、メモ
  • 伝記 — 本文、人物、年表、出典
  • ビジネス — はじめに、本文、事例、付録
  • 一般 — 本文とメモだけ

このほかに技術書と自己啓発の版型もあります。どれを選んでも、フォルダーはあとから自由に足せます。

版型が違っても、ファイルの役割は2つに分かれます。

  • 原稿のフォルダー(本文、はじめに、脚本)— 作品そのものです。文字数に入り、AI コーチはここを本文として読みます
  • 資料のフォルダー(登場人物、メモ、世界観など)— それを支える材料です。文字数には入らず、AI コーチは背景として読みます

この違いはあとで効いてきます。原稿と資料の違いもあわせてどうぞ。


おすすめの並べかた

作品の種類で変わりますが、よくある形はこうです。

小説

本文
├── 第01章 写本娘
├── 第02章 緝字司
└── …
メモ
├── 登場人物
│   ├── 沈硯
│   ├── 裴照
│   └── 顧遂
├── 世界観
│   ├── 三つの勢力
│   ├── 生き字と字喚び
│   └── 承文朝と海禁
└── 執筆ガイドライン.md

脚本

脚本は別の場所で書くものではありません。ファイルツリーの中の .script ファイルです。1話につき1ファイルで並べます。

脚本
├── 第1話 出港
├── 第2話 塩橋夜市
└── …
登場人物
場所
世界観
メモ

作れるファイルは6種類あります。.md 原稿、.script 脚本、.map 関係マップ、.geomap 世界地図、.timeline 物語の年表、.beats ビートボード。どれもフォルダーの右クリックから作ります。


操作

したいこと やりかた
ファイルを作る エクスプローラー上部の「新規ファイル」、またはフォルダーを右クリック →「新規原稿」/「新規資料」
フォルダーを作る フォルダーを右クリック →「新規フォルダー」
名前を変える 名前をダブルクリック、選んでF2、または右クリック →「名前を変更」
ドラッグして動かす そのままドラッグします。ファイルもフォルダーも動かせます
削除する 右クリック →「削除」。確認のあと完全に消えます

詳しくはファイルツリーの操作をどうぞ。


ファイルをすばやく開く

Cmd/Ctrl Pで「ファイルをすばやく開く」が出ます。いま開いている作品のすべてのファイルをあいまい検索でき、打つそばから絞り込まれ、Enterで開きます。何も打たないうちは、最近開いたファイルが並びます。探す範囲はその作品の中だけで、ほかの作品まではまたぎません。

詳しくはファイルをすばやく開くをどうぞ。


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