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見出しパネルで章の中を移動する

最終更新 June 10, 2026 · 約3分で読めます

見出しパネルは、書いた見出しをそのまま目次に変えます。長い章の中を行き来するときは、これがいちばん速い方法です。

Slimaライティングスタジオのエディタ。右側に見出しパネルを開いたところ。この章にはまだMarkdownの見出しがないので、「見出しが見つかりません」という空の状態が出ています(画面は英語表示)

開きかた

左のアクティビティバーにある見出しのアイコンから開きます。アイコンにカーソルを合わせると「見出し」と出るので、それが目印です。

Cmd/Ctrl ⇧ Oでも開いたり閉じたりできます。

何が出るか

いま開いているファイルのH1からH3までの見出しが、階層のまま並びます。H4より深い見出しは出ません。

# 第01章 写本娘(H1)
## 緝字司の朝(H2)
### 沈硯の手(H3)
## 客が来る(H2)
# 第02章 緝字司
...

見出しをクリックすると、エディタがその位置まで動きます。

二つの使いかた

1・章の中を移動する

長い章の中で「客が来る」の節まで飛びたいとき、見出しパネルなら一度のクリックで着きます。スクロールで探すのとは速さが違います。

2・構成をひと目で見る

パネルを開いて上から眺めると、節の長さのばらつきや、中盤が薄くなっているところが見えてきます。書いている本人ほど気づきにくい部分です。

見出し記法から作られます

パネルにはこう書かれています。「# を使って見出しを書くと、目次ができます」

つまり見出しパネルは、Markdownの見出し記法(# / ## / ###)から直接組み立てられます。見出しを書けば、そこに現れます。見出しのない段落は出ません。

参照:Markdownの基本

パネルにない操作

見出しパネルは移動のための道具です。次の3つは今のところありません。

  • ドラッグで並べ替える:見出しを引っぱって節ごと動かすことはできません。順番を変えるときは本文を切り取って貼り直してください
  • 折りたたむ:親の見出しを畳んで隠すことはできません。出るのはH1からH3までなので、一覧が手に負えない長さになることはあまりありません
  • 作品全体の見出しをまとめて見る:複数のファイルの見出しを一枚に並べる切り替えはありません。全体の骨組みを見たいときは.beatsのビートボードや.timelineの年表を使ってください

本文を大きく組み替える前に自動でバージョンが作られるかは、自動バージョンの決まりで決まります。見出しパネルでの操作と1対1で結びついているわけではありません。

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