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.slimaのバックアップから作品をまとめて戻す

最終更新 May 15, 2026 · 約4分で読めます

アカウントを移った、端末を替えた、前に書き出したバックアップを戻したい。そんなときはバックアップから復元でまとめて戻せます。入口は「新しい作品をつくる」のダイアログの四つめで、作品一覧の「⋯」メニューではありません。

「新しい作品をつくる」のダイアログ。四つめの「バックアップから復元」(.slimaのバックアップファイルを読み込みます)がまとめて戻す入口です(画面は英語表示)

「手持ちの原稿を読み込む」との違い

「新しい作品をつくる」のダイアログには、読み込みに関わる項目が二つあります。

手持ちの原稿を読み込む バックアップから復元
形式 Word / Markdown / txt / PDF / EPUB .slimaのバックアップファイル
戻るもの 本文だけ。新しいファイルとして作られます ファイルとフォルダー、メモ、作品の設定、埋め込んだ画像
作品の数 一度に一冊 一つの.slimaに複数の作品が入っていれば、まとめて戻ります
向いている場面 ほかの道具から移ってくるとき 前にSlimaのバックアップを書き出していたとき

開き方

作品一覧の上の**「新しい作品をつくる」** → 「バックアップから復元」(四つめ)を選びます。

流れ

1 · ファイルを選ぶ

.slimaのバックアップファイルを一つ、ドラッグするか選びます。受け付けるのは一つだけです。「まとめて」というのは、その一つの.slimaのなかに複数の作品が入っていて一度に戻る、という意味です。複数のファイルやフォルダーをドラッグするのではありません。

2 · 中身を確かめる

Slimaが.slimaのなかの作品を一覧にします。

  • タイトル(すでにある作品と重なる場合は自動で名前を変えます)
  • ファイルの数
  • 文字数

タイトルが重なった作品には「名前を変更」の印が付きます。

3 · 戻すものを選ぶ

最初はすべてにチェックが入っています。要らないものは外してください。

4 · 確定する

確定すると、Slimaは次のことをします。

  • それぞれを新しい作品として作ります(内部の識別子は新しくなります)
  • ファイルとフォルダー(本文と資料)、メモ、作品の設定、埋め込んだ画像を戻します

数が多いと 10〜30 秒ほどかかることがあります。

終わると、すべて「マイ作品」に並びます。

使う場面

  • 端末を替えて、まるごと戻したいとき
  • 前に書き出しておいたバックアップを戻すとき
  • 完全に削除した作品を取り戻したいとき(.slimaがあれば戻せます。参照:作品の一生)

.slimaのバックアップの作り方

アーカイブのタブで、作品の「⋯」メニューに**.slimaで書き出すがあります(完全なバックアップで、読み込み直せます)。上のエクスポート**のボタンや、作品まるごとの書き出しからも作れます。(「⋯」メニューの「複製」は写しを作るもので、バックアップファイルではありません。)

枠についての注意

  • 戻した作品は、プランの「使用中の作品数」に数えられます
  • 枠を超えると、一部の作品がアーカイブの状態に入ることがあります(アーカイブは数えられません)。くわしくはいまのプランをご確認ください

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