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自動保存と、もしものときの取り戻しかた
最終更新 June 6, 2026 · 約3分で読めます
「保存」ボタンは見あたりません。Slimaは書いているそばから保存しています。この記事では、どこを見れば状態がわかるのか、そして何かあったときにどう取り戻すのかを説明します。

「保存」ボタンがない理由
昔ながらのツールでは、保存を忘れて書いたものが消える、という事故がよく起きました。
Slimaはその危険をなくしています。
- 端末のIndexedDB:書いているあいだ、背景で書き込み続けます。あなたには見えません
- バージョン履歴:区切りのよいところでSlimaが自動的にバージョンを作ります(しばらく手が止まったあと、AIが編集する前、同期の前、離れる前)。段落を書くたびに作るわけではありません
- クラウド同期:端末に保存できた分から順に送ります(同期の状態を示すしるしを参照)
Cmd/Ctrl Sはその場ですぐ保存します。このキーの動作はそのまま「保存」です。背景ではすでに保存が続いているので、ふだんは安心のための一手だと思ってください。名前をつけたバージョンを残すのは別の操作で、バージョン管理のパネルから作ります(名前をつけてバージョンを残すを参照)。
保存と同期のしるし
タブごとの未保存マークはありません。保存できたかどうかは、画面下のステータスバーに出る「自動保存済み」で確かめます。うまくいかなかったときは、そこが保存の失敗を伝える文言に変わります。
同期のほうは、左パネルの上、作品名の隣にある同期ボタンで見ます。カーソルを合わせると、同期済み/未同期/同期中/オフライン/同期エラーのどれかが出ます。詳しくは同期の状態を示すしるしをご覧ください。
何かあったときは
場面1:ブラウザが落ちた、タブを閉じてしまった
Slimaを開き直して作品に入ると、落ちる直前のままの内容が出ます。
失われるものはありません。端末のIndexedDBが全部を持っています。
場面2:機械が壊れた、別の端末に移った
新しい端末やブラウザでログインして作品に入ると、最後にクラウドへ送れたところまでが出ます。
オフラインのまま送れていなかった分は、末尾が少し欠けることがあります。それでも章の単位でなくなることはありません。
場面3:段落を消してしまった、戻したい
バージョン管理を開いて、近い時刻の自動バージョンを探します。そこから、その部分やファイルを戻します。
自動保存を止められますか
止められません。おすすめもしません。書いたものが消えないことは、Slimaの土台にある約束のひとつです。
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