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会話に文脈を足す:ファイル、フォルダー、選択、貼り付け
最終更新 June 4, 2026 · 約3分で読めます
何もしなければ、コーチは作品を全部読んで、どのファイルも同じ重さで扱います。第3章と人物のメモを重点的に見てほしいときは、やりかたが4つあります。

4つの方法
1 · ファイルを渡す
左のエクスプローラーから、ファイルをメッセージ欄へドラッグします。ファイルを右クリックしてチャットに追加を選んでも同じです。入力欄の上にチップとして並びます。
チップになったファイルは重点的に読む対象として扱われ、作品のほかの部分より重く見られます。
チップは何枚でも足せます。並べてから質問を書きます。
[第03章 父の手紙] [沈硯] — 沈硯のこの反応は筋が通っていますか
チップを外すには、チップを押してからBackspaceキーを押すか、チップの×を押します。
2 · フォルダーを渡す
フォルダーも同じようにドラッグできます。中のファイルがまとめてひとつのチップになり、重点的に読む対象に入ります。「今回は登場人物のメモを全部見てほしい」というときに向きます。
3 · 選択した文章
エディタで文章を選ぶと、コーチのパネルに「選択範囲(◯文字)」と出ます。
そのまま質問すると、AIはその範囲をいちばん優先度の高い文脈として扱います。
選んだ文章:「沈硯は父の手紙を、三日のあいだ開けずにいた。」
聞いたこと:「ここを整えてください」
AIが手を入れるのは、その一文です。
4 · 貼り付ける
メッセージ欄に文章をそのまま貼っても構いません(ファイルをドラッグしても同じです)。
- 文章 → 「これが今回の相談の対象です」として扱われます
- ファイル(
.md/.txt/.docx)→ 読み取ったうえで文脈に入ります
作品の外から来たもの(友人が送ってきた章、ほかの人の下書き)を見てもらうときに向きます。
優先順位
コーチが見る文脈には、4つの層があります。
1. 選択範囲 / 貼り付けたテキスト(最優先。いま手を入れている対象)
2. ファイル / フォルダーのチップ(重点的に参照)
3. 執筆ガイドライン.md(ふるまいの決まりごと)
4. 作品全体(背景)
食い違ったときは、上の層が下の層を上書きします。
上限と、うまくやるこつ
- 1回のメッセージに渡せる分量には上限があります(選んでいるモードによって変わります)。作品じゅうのファイルを一度にチップにすると、途中で要約されてしまうことがあります
- 長い会話では古い文脈が自動で要約されます。大事な結論はメモに書き留めるか、コーチに一度まとめてもらってください(会話の細かいふるまい)
- ファイルを直すと、文脈もその場で入れ替わります。第3章をチップにして、第3章を書き直したら、次のメッセージでコーチが読むのは新しいほうです
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