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グローバルインストールから`npx`へ移行する

最終更新 May 14, 2026 · 約3分で読めます

古い記事にはnpm install -g slima-mcpと書かれていることがあります。その方法はもう推奨していません。いまは、グローバルに入れず、設定ファイルにnpxと書きます。

Slimaの「連携アプリ」ページ。npm install -gからnpx -y slima-mcp@0へ移行したあとも、クライアントは変わらずここに並ぶ(画面は英語表示)

なぜ変えたのか

グローバルインストール npxで都度実行
npm updateを自分で走らせる必要がある 実行のたびに0系の最新を取る
複数のNode.jsを行き来すると混乱する 影響を受けない
使う人ごとに入れ直す 初回にダウンロードして、あとはキャッシュ
バージョン管理の手間がかかる @0が面倒を見る

移行の手順

1 · グローバルインストールを外す

npm uninstall -g slima-mcp

確認します。

which slima-mcp
# 何も出なければ成功です

2 · クライアントの設定をnpxに書き換える

こう書いていたものを、

"slima": {
  "command": "slima-mcp"
}

こう書き換えます。

"slima": {
  "command": "npx",
  "args": ["-y", "slima-mcp@0"]
}

3 · クライアントを再起動する

Claude DesktopやCursorを完全に終了してから開き直します。

4 · 動いているか確認する

@slima list books

これまでどおり動けば移行は完了です。

トークンはそのままです

~/.slima/credentials.jsonはnpmのインストールとは無関係に存在します。だから移行してもトークンには影響しません。

手動での更新は不要になります

新しい書き方npx -y slima-mcp@0は、実行のたびに0系の最新を確認します。更新のために何かをする必要はありません。

(1.0が出たときだけ、@0を@1に書き換えます。バージョンの固定をご覧ください。)

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