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つながらないとき:401とAuthorizationヘッダー

最終更新 June 2, 2026 · 約4分で読めます

「つながらない」の9割は401です。切り分け方を順に見ていきます。

Slimaの「連携アプリ」ページ。接続に失敗したときは、この画面でトークンの有無と状態を確かめられる(画面は英語表示)

401 — Unauthorized

いちばん多い症状です。リクエストはサーバーに届いているのに、Authorizationヘッダーが見えていないか、受け付けられていない状態です。

切り分け1:トークンがあるか確かめる

ローカル(stdio)の場合。

npx slima-mcp@0 status

「Token valid for you@example.com」と出れば大丈夫です。

「No token found」と出たら、取り直します。

npx slima-mcp@0 auth

参照:SLIMA_API_TOKENを取得する

切り分け2:期限切れや取り消し済みでないか確かめる

アカウント → 連携アプリを開き、次を確認します。

  • そのトークンが一覧に出ているか
  • 「期限切れ」や取り消し済みになっていないか

該当したら、認証をやり直します。

切り分け3:クライアントの設定が正しいか確かめる

Claude Desktopを再起動して、ログを見ます。

macOS:

tail -f ~/Library/Logs/Claude/mcp*.log

Windows:

type "%APPDATA%\Claude\Logs\mcp*.log"

探す文字列。

  • MCP server slima exited unexpectedly — コマンドの書き方が違います
  • Failed to fetch ... — ネットワークの問題です
  • Authorization header not set — トークンが読めていません

そのほかの接続エラー

403 Forbidden

トークン自体は有効でも、権限が合っていません。削除済みのアカウントのトークンだったり、権限の範囲が違ったりします。

**対処:**認証をやり直します。

408 / Timeout

回線が遅いか、途中の機器で止められています。**対処:**別のネットワーク、プロキシ、VPNを試します。

5xx

Slima側の問題です。**対処:**5〜10分待って試すか、status.slima.aiを確認します。

WWW-Authenticateの流れ

Web OAuthのクライアント(claude.ai / ChatGPT)が401を受け取ると、WWW-Authenticate: Bearer realm="slima", scope="..."が返ります。これを見て、クライアントは自動で認証をやり直すはずです。

やり直しが始まらないときは、クライアント側のMCPの実装の問題です。再起動するか、コネクターをいったん削除して追加し直してみてください。

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