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Beta Readerのツール(2種類)

最終更新 June 10, 2026 · 約3分で読めます

MCPでできるのは原稿の読み書きだけではありません。外部のツールからAIの分析を走らせることもできます。

Beta Readerの作業画面。対象の内容、サービス(Beta ReaderかSlimaのAIエディター)、そして5人の読者ペルソナ(Alex / Marcus / Daniel / Leo / Victoria)が並んでいる(画面は英語表示)

1 · list_personas

使える読者ペルソナを一覧にします。

**入力:**なし

返るもの:

  • ペルソナのid、名前、属性(年齢層、好み、文化圏、許容度)

Slimaの中の読者ペルソナの一覧と属性と同じデータです。

2 · analyze_chapter

章にAIの分析をかけます(作品まるごとの読書依頼ではありません)。

入力:

  • book_token、chapter_path
  • personas:ペルソナidの配列(同時に選べる数はプランによります)
  • analysis_type:列挙(quick / standard / deep)

返るもの:

  • 評価、気づいた点、提案
  • Slimaの中の章の分析と同じ出力です

**これは「読書依頼をまるごと走らせる」ものではありません。**それはSlimaの画面からだけ実行できます。

例(Cursor)

あなた:list_personas を使って、どんな読者が選べるか教えて。
Cursor:(一覧を出す)

あなた:analyze_chapter で第3章を「ファンタジー好き 25歳」と「文芸批評家」の二人に、quick で読ませて。
Cursor:(analyze_chapter を呼ぶ)→ レポート

限界

  • 一日に使える回数はSlimaのプランに紐づきます
  • 5万字を超える章はトークンの上限を超えます
  • 脚本スタジオの作品では、analyze_chapterは構造化されたシーン(.scene)に対応していません

参照:脚本スタジオでのツールの制限

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