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`slima-mcp@0`と書く理由:バージョンの固定

最終更新 May 14, 2026 · 約3分で読めます

どの例もslima-mcp@0と書いています。この@0はnpmのメジャーバージョンの固定です。理由を説明します。

Slimaの「連携アプリ」ページ。slima-mcp@0というバージョンの固定は、ここに並ぶクライアントの安定性に関わる(画面は英語表示)

三つの書き方を比べる

書き方 解決されるもの
slima-mcp 最新版(破壊的変更も含みます)
slima-mcp@0 0.x.xの最新版(1.0には上がりません)
slima-mcp@0.5.2 その版だけ

@0をすすめる理由

ちょうどよい落としどころだからです。

  • 修正は自動で入る:0.5.1から0.5.2へは勝手に上がります
  • 機能追加も自動で入る:0.5系から0.6系へも上がります
  • 1.0の破壊的変更で急に壊れることがない

1.0が出たら

slima-mcpが1.0を出したときは、こうなります。

  • 設定がslima-mcp@0のままなら、0系に留まります
  • 自分で**slima-mcp@1に書き換えれば**、1.0に上がります
  • 0系から1系への移行の手順は、READMEとSlimaのドキュメントで案内します

npx -yの意味

npx -y slima-mcp@0
  • npx = グローバルに入れずにnpmのパッケージを実行するコマンド
  • -y = ダウンロードの確認を自動で承諾します
  • slima-mcp@0 = パッケージ名とバージョンの範囲

実行のたびに0系の最新を確認し、必要ならダウンロードします。

版を固定したいとき

再現性が要る場面(本番のCIなど)では、こう書きます。

"args": ["-y", "slima-mcp@0.5.2"]

ふだんの作業なら@0のほうが向いています。

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